以前、ユニットバス交換のブログをあげたことがありました。そのお部屋の和室の違和感は次回とブログを閉じたことを思い出しました。

今日は、その続きをブログにしたいと思います。

ユニットバスの工事が終わり、次は、内装工事、畳の表替えが始まろうかと準備を始めました。

当社は内装工事と、ルームクリーニングを請け負っていますので、まずは内装工事の前に、畳の引き上げをお願いします。畳が汚れないよう、内装工事、ルームクリーニングが終わってから畳を納品して下さいます。原状回復工事の完了となります。

内装の準備を始めた頃、畳屋さんが畳の引き上げに来て下さいまいた。

雑談をしながら、各々作業に取りかかります。

そのとき、畳屋さんから、ん?と床の感触について、助言を頂きました。

まず、畳に湿度が多い事。又床に沈みがあります。

畳を開口してみました。畳にわらを差し込んだ修繕後が数カ所あります。そして畳を上げて見ました。床がやはりしめっていて、強度がありません。当社社長が床板を開けてみました。

本来、床板は12㎜の厚みが必要ですが、本物件の床板は6㎜しかありません。 そこに湿度が加わり、当然床は強度がなくなり、沈みます。現状のままでは、表替えはいかがであろうかと、畳屋さんと相談のもとにオーナー様に現状をご説明しました。

板の厚みが足りず、湿度に負けてしまっていること、畳床が多湿であり、穴補修されたカ所が数カ所あること、ご理解頂き、修繕及び、畳新調への運びとなりました。

新規床板を打ち、厚みを持たせます。

新調した畳が入ります。

写真が少々暗いのは、日の光で新調した畳が焼けないよう、窓に遮光をしています。

佐藤畳店さんのご協力のもと、安心してお住まい頂けるお部屋となりました。

佐藤畳店さんは自ら熊本のい草農家まで出張し、い草刈りの時期にい草刈りをお手伝いし、仕入れをなさるんだそうです。この程、畳に熊本産と表示を差し込んで納品されてました。ご自慢の畳です。

引き上げの際には、必ず畳床下をお掃除して引き上げて下さいます。

職人さんなんです。

佐藤畳店さん、ご協力有難うございました。(*’-‘*)