昨日、不動産屋さんからのご要請で、アパート建て直しによる、居住者様のお引っ越しのお手伝いに行ってきました。

かなりのご高齢の男性お一人のお部屋でした。

ただでさえ、引っ越しは大仕事です。ご高齢の男性には重労働だったんだと思います。

呼ばれたのは、お引っ越し前日で、玄関を開けていただきましたが、普通にお住まいの様子。

ん~~~、さて、どのようにお片付けいたしましようか・・・

まずは、お互い自己紹介。お名前を伺い、さあ!始めましょう。

玄関周辺の不要物の撤去から始めることとなりました。

要不要を伺いながら、右と左に荷物を分け、不要物はゴミ袋に入れゴミ置場に運び、そうこうしていますとゴミ収集車が・・・

まって~~~!ベランダごしの荷物を指さし、「これもお願い!!」

ベランダまで車を下げてくださり、ゴミを収集して下さいました。ゴミの捨て方までご指導いただき「有難う御座います」と感謝です。_(._.)_

その後は又お部屋へ戻り、もくもくと不要物をゴミ袋に詰めます。

きっと、以前は奥様とお住まいだったんでしょう。きれいに食器棚には食器が並んでいました。でも、もう不要と思われたんでしょう。食器棚の食器は廃棄となりました。

かなりのご高齢の方でしたが、お声かけには即答下さいます。「○○さん!」「はい!」連携ばっちりです。👌

ようやくキッチンの床が見えてきました。おおよそ、不要物の撤去も終わりが見えてきました。

一般家庭のお引っ越しでも、荷物をまとめていく際、以外に不要物と共に住んでいた事に気づきます。結構な不要物を捨てて新居に荷物を運びます。

沢山の思い出もありますが、その思い出も捨てる勇気も必要なんだと思います。

この方も、さぞかし、そんな葛藤もあったんじゃないでしょうか。

部屋のゴミをベランダからゴミ置場へ運ぶ作業を最後に、お別れのご挨拶をさせていただき、車を動かしましたところ、窓を開けて見送って下さいました。思いっきり手を振り物件を後にしました。

新居が、憩いのお部屋となることを願うばかりです。

お元気で!