日野市地区センター床工事

現在新型コロナ感染防止への東京都自粛要請の為、自治体施設が使用できなくなっています。以前当社ブログにて投稿させていただいたことがありますが、営業自粛の今、消毒、清掃をおこなっている店舗も多いそうです。

以前ブログにてご紹介しましたことがありますが、今店舗の消毒や清掃業者が活躍中とテレビで報道がされていました。通常清掃や消毒などを行なうには、休業又は営業時間の短縮にてお客様のい御入店をお断りしますが、StayHomeともあり、お客様の御入店をお断りせず、業者依頼が可能です。

通常地区センターの修繕工事でも、使用を制限し工事を行ないますが、東京都自粛要請の為現在は使用できないこの期間を利用し、修繕依頼をお答えすることtなりました。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_6118.jpg です
危険と表示された紙が床に貼って有ります。

床の沈みを黄色い紙にて「危険」と表示された床です。3箇所ありました。この紙をよけて歩かれていたとのことです。 使用制限が解除となる当月中に工事の完成をご希望されています。早速行って参りました。

左上から工事の開始順です。

沈み部分を開口し、床下を補強します。開口部分を塞ぎ、下地処理を行ないます。床全体にのりを塗り、フロアータイルを貼って行きます。右下写真が工事完了となります。

既存床がフローリングでしたので、部分的に新規床を貼ることも視野にありましたが、沈みの原因が経年であろう事を重視し、今後同様の現象が起こった際、フローリングの開口及び開口部分のみに新しいフローリングを貼ることより、1枚1枚のみを剥がすことが可能フロアータイルをお勧めしました。

既存床よりワントーン明るめの床となりました。使用が可能になった時、地区の皆様に喜んで頂けたら幸いです。

今だからできる事・・・探して見ましょう(^_-)

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