抗ウィルス仕様クロス貼り

まだまだこの時勢終息の目処がつきません。WithコロナのWordもできましたが、Withとも言われましても一緒にいたいわけではありません。

試行錯誤で、お付き合いせずいられるようディフェンスしていかなくてはいけません。そのディフェンスの方法に当社も御協力できることがあります。

この程、日野市南平にある接骨院の先生からご依頼を頂き、院内のクロスの貼替えを行なうこととなりました。院内はまだまだ綺麗ですが、貼替えのご依頼内容はクロスを抗ウイルス仕様の壁紙になさりたいとのご希望でした。

見本帳から品番をお決め頂きましたが、危うく施工が叶わない事態に!

抗ウイルス仕様の壁紙の欠品です。店舗・病院・飲食店・又は個人の御自宅、沢山の方がこの仕様のクロスの貼替えを依頼されているのが現実です。他の品番の在庫も残りわずか・・・発注が正式に通るまで落ち着きません。第①希望を逃してしまうことになってしまいまいたが、なんとかクロスを確保することができ、施工へとなりました。

初日はクロスの剥がしになります。人員は社長と母の二人です。有り難いことにクロスの剥がれが順調で、、、

2日目はクロス貼りになります。母と長男が入れ替わりました。施術室の天井貼りが終わり初日にはずした施術室のカーテンレールの取付に、母と次男が合流です。家族総出になりましたが、4人でレールを持ち上げ固定となります。

一番の大仕事だったと思います。

折角なので次男にもクロスを貼ってもらうこととし(卒業後即実践力となるよう)、順調にクロス貼りを2日間で終えることができました。どうしても経年によりクロスも色焼けしてしまいます。新しく貼替えることにより、空間は白々として明るくなります。とても明るい施術室へと生まれ変わました。

こちらの接骨院の患者様には通院、治療を更に安心にと考えられた先生のお気持ちから工事に至りました。患者様を思われる優しい先生です。南平駅から多摩信用金庫様を右手に見て左側路地に入った接骨院様です。

抗ウイルス仕様のクロスとは・・・抗ウイルス性成分がウィルス表層のタンパク質を変性・破壊し有機成分を分解し、壁紙表面に付着したウィルスを減少させる機能性クロスです。

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