戸建て貸屋のリフォームです。日野市には貸屋タイプの物件が多く、何度かリフォームのご依頼を頂いております。一件一件がプライベートルームとなっていて開放感もあり、なにより建物がしっかりしています。玄関土間の框が高く、これは地から床までの高さがあることで、畳床などは自然の湿度管理のもと、長年腐食もなく畳屋さん絶賛の畳床です。縁台も日当たりが抜群で昭和時代が懐かしく思われる光景です。

この度の貸屋もとても建物がしっかりしていて、数年前に大屋さんが外観、トイレ、窓サッシをリフォームされている物件でしたが、内装部分に壁の汚れ、襖の焼け等が目立ち貼替え工事となりました。

玄関、台所は塗装壁でしたが、コストも考えクロス壁へと変更となりました。他襖、障子の張り替え、畳の家具跡もあり表替えの為、佐藤畳店さんの御協力を頂き工事開始です。

大屋さんのご自宅がすぐ裏手にあるため、ベランダ越しのご挨拶が日課となりました。畑をお持ちで月に何度か農業を教えていらっしゃるそうです。そういった学科があるんですね。

当初お打ち合わせさせていただいた工事が完了となり物件の確認をお願いしましたところ、浴室足場の作り替えができないかとの御相談をうけました。よくあることなんですが、工事が完了すると、工事前は気にならなかったことがん~~と気になり始めてしまったり。

床板の新規交換となりました。むか~~し昔は浴室用の「すのこ」ってよくみかけたんですが、最近ではプラスチック製に変わってしまったようです。床から浴槽の高さと、年配の方がご使用になることも考え、この程の床板は木製とし新規に作成することとなりました。作成期間約半日。ひっかかりのないよう板表面の加工もして完成です。

外観、内装も完璧になりました。とってもお声かけしやすい大家さんです。又のお声掛けお待ちしております。