集会室内装工事

ここ、数回東部会館の作業を投稿させていただいていますが、この程は集会室のクロス貼替工事のご依頼となります。

2階集会室の一番奥にあります和室のお部屋です。

何畳部屋でしょうか・・・施工に意気込み畳の数を数え忘れましたが、広いお部屋です。

畳は落ち着きますね。。。

このお部屋には鴨居があります。今鴨居のあるおうちは少なくなりましたね。

まずは既存クロスは剥がし、下地処理をします。👆の写真は鴨居が写ってます。いい木ですね~~。この写真はすでにクロスは貼りはじめています。

左の写真のようにクロスの下紙が剥がれてしまうと、新規に貼ったクロスにこの剥がれた部分の模様が浮き出てしまいます。そこで、右の写真のように、下地処理をします。落書きではありません。ここまで広いとサインなんかが混じっていてもわからないような気がしますが、そんなことは致しません。ダメ!!です。

施工中は汚さないように畳を中央にまとめます。これ👆とっても大事なことがあります。畳を順番(番号)に上げていきます。順番を記憶しておかないと戻す際に絶対に元の形状には戻りません。順番付けは必須です。

この集会室では、ふすまの引手の交換と、入口鍵の取り付けも賜りました。

南京錠タイプから鍵の差し込みタイプへ変更しました。

また調理室のカーテンの新規取り付けも行い、調理室もさわやかにレースカーテンが靡きます。

調理のお部屋がさわやかに感じると調理された食材もおいしさ倍増するかもしれません。

ご依頼誠にありがとうございます。地域の方々に貢献させていただきお礼申し上げます。

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