11月13日リメイクのお話

11月13日の朝の空。

今朝は雲一つない快晴の朝です。

室内から外に背中が向くと「あったか～～～い」って言葉が自然に出てきます。

今日は暖かい一日になりそうです。

今日のお仕事

さて、今日から又新しい現場になります。

日野市内にて2物件の現場を頂きました。

原状回復工事とご在宅のクロスの貼替現場です。

ご在宅につきましては、このご時世、なにやら物騒な世の中になっていますのであまり詳しくはお伝えするのは控えたいと思います。

これくらいは大丈夫かな、

お住まいのお部屋全て違うクロスをお選びです。

クロスを選ぶのも、ある意味楽しいんですが、これがまた、あれもいい、これもいい！ってことになり兼ねなく、一旦迷いだすと、本当に決められなくなります。

時々、いらっしゃいますよ、見本帳をお届けするんですが、結果どうしても自身では決められなくなってしまい、クロスを選んでもらえますか？ってちょっと、寂し気にご相談頂くこともあります。

一旦貼替をしますと、約10年くらいは現状を維持されることかと思います。

10年に一度と思うと、悩む気持ちわかります。

10年維持・・・

りほーむの友(株)では、ご協力頂くお仲間に、UBの補修工事を専門にされている会社さんがいらっしゃいます。

すごい方で、政府ご用達の会社さんです。

りほーむの友でも少々のヒビでしたら、補修も可能なんですが、これは・・・といった案件にはご相談させて頂く方です。

とってもお話がお好きな方で御依頼の御連絡等しますと、ついつい、30分～と長話になります。

そんなある日、リフォームについてお話をしたことがあります。

クロスの貼替、UBの補修工事

これってリフォームとよくいいますが、もっと正確に言うと、リメイクなんですね。

新設から10年でリメイク、更に10年で設備の交換、このスタイルが理想となります。

新設と交換は同じ意味のものになります。設備品が新しくなりますから。

この中間をリメイク時期って思っていただけるとわかりやすいかもしれませんね。

クロスの貼替は設備新設と同様かもしれませんが、やはり、10年単位が貼替えの目安かもしれません。

おうちのリフォームの目安って思っていただけると良いかと思います。

簡単ですが、リメイクとリフォームの違いってお話でした。

余談ではありますが、クロスも、今から約16年前以前のクロスは石綿が含有されている可能性が大きいです。

この程物件ではクロスの剥がしに粉が舞います。

本物件、ちょっと長めの工期になりそうです。

長男君が原状回復工事現場を担当しておりますが、完了次第合流の予定です。

丁寧にお応えしたいと思います。

では、又明日も安全第一と、笑顔の絶えない一日となりますよう！！

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