御退去による残置物処分
このタイトルですが、追って追って3回目の投稿となります。
新しいお部屋へと、転居が決まり、お引っ越しとなった方のお手伝いからこの程の残置物処分までお付き合いさせていただきました。
ご高齢の方で、元々2DKのお部屋にお住まいでしたが、20年くらいいらしたそうです。
20年2DKのお部屋にお住まいともあれば、お荷物も沢山です。
必要かそうでないかは住んでいるときには別段気にもしないことですが、これを改めて整理処分ともなると、ご本人には大きな悩みと変わります。
お引っ越しが済まれ、落ち着かれたかと思っていましたが、再度要請がかかりました。
退去したお部屋にまだ荷物が残っているとのこと。その処分のご依頼です。
残った押入の荷物を処分してほしいとのことです。しかしながら勝手に処分するわけにはいきません。ご本人にも立ち会って頂き、要不要を分けました。
6帖間にいっぱいの荷物が残りました。もう、新居にも収まりません。お客さまには廃棄にご承諾頂きました。
業者に委託することとなり、専門の方にご依頼を致しました。3社御見積をお願いしましたが、どの業者さんもとても親切で、業者選択には心苦しいものがありますね。(-_-;)この程ご依頼とならなかった業者さんには、次回同様のお話があった際、お引っ越しから御世話にしてもらえるようお伝えしました。お悩みの方!ご紹介致します!!
↑の写真が処分前のお荷物です。
さすが、プロです!!朝9時に現地の鍵を開け、2台4人で作業開始。その場を預けましたが、ものの40分で終わりますのご連絡が入りました。
現地へ引き返すと、↑の写真の通り。全くの別の景色です。それどころか、掃除機までかけて頂き、親切完璧な作業に頭が下がります。
この様子を写真に収め、退去されたお客さまへ御報告致しました。
この感動を我社にも取り入れなきゃ!!と身の引き締まる思いです。
荷物の積み方も素晴らしい!!テトリスを思い出した次第です。