12月15日 床WAX剥離
12月15日 おはようございます!の午前9時過ぎの空です。
折り紙を張り付けたわけではありません。
今日の空です。数日前の天気予報では20度予報でした。それがどうしたことでしょう。20度にはあきらかに届きそうもない空色です。雨が今にも落ちてきそうな空色です。
写真の下のあたりにお隣のおうちの屋根がありますが、今日はここからも太陽の姿は見えそうもありません。晴れがあれば曇りもあり。です。今日は曇りということで。晴れ間は期待しないこととしましょう。
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いよいよ、今日は高尾現場の仕上げになります。
床のWAXを剥離して、改めてWAXを打ち直します。
最近のフローリングはWAX不要の素材が多くなってきています。弊社がお世話になっている工務店さんの新築物件の床もNoWAXなんですが、そこの社長さんはWAXは必ず打つようご指示があります。
床は毎日拭き掃除をしてもバケツのお水は濁ります。床は毎日汚れが蓄積されていくのでWAXが塗られている床ですと、直接床そのものが汚れるのではなく、WAXが一段階汚れを拾ってくれているわけです。
ですから、床を拭いてもなんとなく汚れが残っているとか、落ちそうもない汚れがある等は、一度床に塗られたWAXを剥がしてあげて、よごれを既存WAXと一緒にはがしてしまうんです。そこへもう一度WAXをかけなおすことで、床には新しくコーティングされ、床を保護することができます。
賃貸物件等は床WAX剥離を行うか、剥離しても無理そうだなと判断した場合は床に上貼りを行うこことになります。
床がささくれていたり、傷があったり等はWAXでは解決しませんので、この場合は床の補修工事となります。
この程の高尾の物件は床の張替を行わずに、WAXの剥離を行い、既存の床を改めてWAXでコーティングすることで、床素材そのものが生き返るわけです。
物件が大きので結構ハードではありますが、3人で手分けしますので予定を一日早く納めることができました。
最も元請けさんのご協力もあって養生が早めに撤収となったこともあり、助かった次第です。
高所の物件でしたが、いろんな経験をさせて頂き、有難い次第です。さぁ、又明日から新し物件です。気持ちも新たに頑張ります。宜しくお願い致します。
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昨日、双子座流星群はみれませんでした。露天風呂からなら見れるだろうと「お風呂の王様」にいきましたが、不作。今朝4時に外を眺めましたが、やはり星すら見えず。テレビでは又来年も見れますからと天気予報士さんが言ってましたが、いやぁ~~~見たかった。
皆様にも何かの楽しみが待っているかと思います。御楽しみをご安全と共に(友)お過ごしください。
では、今日も明日も笑顔の絶えない一日となりますよう!!