4月24日は日本初のダービー開催の日

4月24日午前8時の朝の空です。

今日は朝から雨っぷり。

毎日の挨拶になっちゃいましたが、晴れませんね・・

毎年春ってこんなに雨が続いたもんでしたっけ？

もっとウキウキしていたような気がしますが。

寝起きは暖房をつけましたが、職人衆が出発してからは暖房を消しました。

最近は毎日がそんなパターンでしたが、今日は暖房がなくなると寒かったです。雨が続くと空気も冷たくなるんでしょう。きっと。晴れが待ち遠しいですね。

今日の現場は府中にて社長は大工さんと床の工事です。

和室の畳のお部屋をフローリング仕様に変更する作業です。

通常なら社長一人でもできる作業なんですが、この程は床の状態から大工さんに床つくりをお願いしなくてはならず、本日は大工さんと二人の現場となります。

大工さんもご年齢から一人での作業は三倍かかるとのことで、いやいや社長をつけるのでせめて2倍でお願いします。と今日に至りました。

2倍作業を通常ぺースで終わらせようと、意気込む社長。

大工さんのまわりを目まぐるしく動き回る社長。大工さん目が回っていないか心配にもなります。

やりましたよ、通常より2倍かかるといわれた作業を1日で仕上げました。

こちらが元和室の畳だった床になります。

床下を作り、板を打ち、床材を貼る手前の状態です。

和室も落ち着いていいんですが、やはり、最近は洋室が好まれますね。

この床に貼る床材は樹脂製の為、傷がつきにくく、又傷んだ部分のみの貼替ができる為、最近はこのような床材での工事が増えました。

フローリングの木材もなかなかいいものですが、補修となりますと部分の貼替とはいかず、コストが高い補修となってしまいます。

それでも木のフローリングを好まれる方もおりますので、その時はフローリング工事でおさめさせていただきます。

フローリング工事も今は床材の厚みも色々あるので、上貼りなんかでの施工も可能です。

よほどの状態の悪さではない限り、今の時代、床工事も多種多様の施工方法があるのでその場にあった施工をお勧めさせて頂いております。

見本帳見ているだけでも楽しくなりますよ。

さて、もう一現場は長男君、次男君のペアにて武蔵村山新築現場の続きです。

こちらもハイペースで進んでおります。

予定を遥かに進めてくれているようです。完了も頂いた工期前にあがるんじゃないか程のペースで進んでいます。有難い・・・

気をはっているときはいいんですが、気が緩んだ時どっと疲れも出てきます。長男君は以前弊社で開店前のお店の内装のご依頼を頂き施工させて頂いた　日野駅にある「手もみやRelieve］さんに定期的に通っています。

すごく上手だそうです。すっきりして帰ってきます。

是非、通ってみてください。ご夫婦でやっていらっしゃるサロンです。

さて、明日も一日安全第一です。

皆様にもご安全第一に、今日も明日も笑顔の絶えない一日となりますよう！！

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