10月17日 襖・障子張替工事

10月17日、お早うございますの朝の空です。撮影時間は朝の8時前。

雲のない空でした。

太陽を左端にして光の加減で右へ青空の色が濃くなっていきます。

比較的暖かな朝だったような気がします。

現在はお昼をとっくに回った午後の時間になります。

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今日は忙しい朝でした。

本日の作業は日野市新町交流センター内の集会室襖、障子の張替となります。

本来ならば、社長筆頭に長男君、次男君の3人作業となるところですが、社長には別現場の立会がありますため、朝抜けします。では二人で・・・というには人手が足りません。全部屋40枚以上の枚数を日を分けての作業となりますが、ご利用者の合間をぬっての作業となりますため一日少しでも多くの枚数を張りたい✊そこで・・・

マネージャーの出動です。

9時交流センター到着。早速長男君、次男君、マネージャーにて和室2部屋から障子を外に運び出します。

障子を一枚一枚洗い、既存の障子紙をはがし、枠に残った糊を取り除きます。担当は次男君、マネージャーの二人です。糊が上手く取れると既存障子紙が浮くように剥がれます。(マネージャー初仕事なので、ここは丁寧に説明が入ります)

その間の長男君は2階和室にて襖を分解していきます。障子が乾くまでの間に襖をより多く仕上げたい!!3人の連携はバッチリです(と、思います)

天窓の障子枠が乾き始めたので、長男君、次男君により張はじめとなりました。乾きが甘い障子枠はお部屋が2階の南むき窓の為、レールにはめて乾かします。(完全に乾かないと、折角の白い障子紙が枠の茶色を拾ってしまいます、しっかり乾かします)

長男君が分解した襖わくも一枚の襖単位でまとめておきます。取っ手も外します。

さぁ!社長も合流しましたので、これから3人で張ります。マネージャーはここからは用無しの為退散します。

仕上がった襖障子を明日ご披露できればと思います。

少し雲が多くなった午後です。今日は大強運日らしいです。大事に過ごしましょう。

今日もご安全に、笑顔の絶えない一日となりますよう!!

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